【Minecraft】#12 エルドリッチと竜の復活【Ultimate Alchemy】

Ultimate Alchemyという工業と魔術のModパック攻略をやっていきます。

Dragon Fangの作成

前回はガイアガーディアンを討伐し、Dragon Hide, Dragon Scale, Dragon Tongueをクラフトしました。今回は残りの素材をクラフトし、ドラゴンの頭を完成させようと思います。

Dragon Fangの作成には、Tinkers’ Construct2のManyullyn Arrow Headと牛乳が要求されます。牛乳はFermenterで生産できますが、このModパックではネザーゲートを封じられているため、原料であるCobaltもArditeも採掘できません。

manyullin

そのため、Ultimate Alchemyでは合計8種類の液体を乾式製錬炉で合成してManyullinを作成します。現状の設備で作成不能なものはEmpowered Oilだけなので、ここでEmpowererと一緒に作成してしまいます。

先ずは模様入りのクォーツブロックとクォーツブロックを15個づつ作成し、Atomic Reconstructorで変化させます。


次に、Display StandとEmpowererをクラフトして規定の形に設置します。Display StandにはRFを供給する必要がありますが、Empowerer自身はRFを要求しません。


中央にAtomic Reconstructorで変化させたCrystallized Canola Seedを置き、四方にCanola Seedを配置してEmpowered Canola Seedを手に入れます。設置したRefined Canola Oilに対応したCanola Seedを投入することで、Refined Canola Oil➡Crystallized Oil➡Empowered Oilと変化させることができます。


Refined Canola Oilの生成にはActually Additionsの機械を利用しても良いですが、ForestryのSqueezerやThermal ExpansionのFractionating Stillも対応しています。

後は液体を混合してManyullynを作成し、Manyullyn Arrow Headに牛乳を流し込んで完成です。

Dragon Hornの作成

Dragon Hornの作成には、先程設置したEmpowererを使用します。

最初にラピスラズリ2個、ダイヤモンド4個、エメラルド4個をAtomic Reconstructorで変化させます。

次に、変換後の各種CrystalをEmpowererでさらに変換します。プリズマリンの欠片はネザークォーツをAtomic Reconstructorで変換して入手します。ここまで攻略を進めていれば、それ以外の素材に困ることはないはずです。

最後に変換したEmpowered CrystalをEmpowererで合成して、Dragon Hornが完成しました。

Dragon’s Breathの作成

バニラのアイテムであるドラゴンブレスですが、やはりエンダードラゴンから採取するというバニラ方式は使えません。そのため、今まで出番のなかったImmersive EngineeringのRefineryを使用して生産します。

最初にFermenterを使用して、Protein SoupからLiquid Chorusを2000mB作成します。

次に、序盤で入手したMiniature Viod SeedsをExU2のTime MachineでThaumcraftのVoid Seedに変換します。これはUltimate Alchemyのレシピ改変であるらしく、正規の手段ではFlux Riftを閉じることで入手できます。Flux Riftは出現させる際や閉じる際にリスクを伴うので、こちらのレシピのほうが安全です。

最後に、乾式製錬炉等で溶かしたVoid Vapours2000mBとLiquid Chorus2000mBをRefineryで合成し、Dragon’s Breathを入手します。

Dragon Prosthetic Skullの作成


ドラゴンの頭の素体となるDragon Prosthetic Skullの作成には、Flux CrystalとFlux Electrum Ingotが必要です。それぞれPulverized ElectrumとダイヤモンドにDestabilized Redstoneを注入することで素材を確保できます。


完成しました。
Fluxed Armor Platingは、名前通り強力な防具のクラフトに使用する素材です。残念ながら、このModパックでは使用しません。

Dragon Eyeの作成

いよいよ、ドラゴン素材の中で最も作成難易度が高いDragon Eyeを作成します。Dragon Eyeの作成にはVoid Metal Nuggetが要求されるため、最初にThaumcraftのEldritchカテゴリを解放する必要があります。

Eldritchカテゴリを解放するためには、Crimson Ritesというアイテムが必要です。これは歪みを一定以上蓄積した状態で起こるランダムイベントで出現する、”Crimson”と名前の付くMobがドロップします。このMobはスクリーンショット右上に見える赤黒いポータルから出現しますが、実はポータルはMob判定であるため、多くのダメージを与えると消えてしまう事に注意してください。
また、MobをThaumoneterでスキャンすると、ある程度Crimson Ritesのドロップ率を上げることができます。敵が現れたら落ち着いてスキャンしましょう。

Crimson Ritesを用いて研究を解放して初めて、Eldritchカテゴリが解放されます。

先程入手したVoid SeedからVoid Metal Ingotを入手します。Void Metal IngotはThaumcraftの上位設備や装備作成に使用できますが、Ultimate Alchemyではインゴット1つで十分です。

次に作成するのは、BotaniaのThird Eyeです。

Botaniaの装飾品は専用の装備枠に装備することができます。Third Eyeはお腹につくようです。

これを装備しても覚妖怪にはなれません。


最後の中間素材はIntegrated DynamicsのLogic Directorです。紫色のCrystalized ChorusはLiquid Chorusを、水色のCrystalized Menril Chnkは水とレッドストーンの合成物を乾式製錬炉で固めることで入手できます。

完成です。

竜の復活

いよいよドラゴンの頭のクラフトに挑みます。要求される安定性自体はそこまで高くないので、シンメトリーにさえ気を付けていればまず失敗しないでしょう。シンメトリーには祭壇上のアイテムもカウントされるようです。

固唾を呑んで見守ります。

成功しました!
念願のドラゴンの(頭の)復活です。

次回はドラゴンの頭を使用して、いよいよ最後の試練に挑みたいと思います。

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