【SevTech: Ages】#11 残りの進捗を片付ける in 青銅器時代【Minecraft】

時代と共に成長するModパック【SevTech: Ages】を攻略していきます。

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前回は【The Beneath】から希少な鉱石を持ち帰り、【Better With Mods】を進めて【Clay Bucket】を作成しました。今回はAge 1に残された進捗をクリアします。

Astral Tomeを作成する

最初に、前回回収した【Aquamarine】を使って【Astral Tome】を作成していきましょう。ただしこの時代の技術力では紙を作成できないため、代用品の【Washi】から用意する必要があります。

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【Washi】の原材料は【Better With Mods】のアドオン、【Better With Addons】で導入される【Mulberry Wood】です。この木は色鮮やかな黄色が特徴的ですが、稀少なためなかなか見つかりません。

木が多いバイオームであれば比較的見つけやすいですが、バイオーム次第では非常に見つけづらくなります。

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【Mulberry Wood】は【Saw】で加工して【Mulberry Bark】を入手します。【Flint Work Blade】では入手できないことに注意して下さい。

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次に、【Mulberry Bark】4つを【Wooden Basin】に投入して【Soaked Mulberry Bark】をクラフトします。一応作業台を使ったレシピも存在しますが、今の技術力であればこちらの方が効率的です。

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入手した【Soaked Mulberry Bark】は【Drying Rack】で乾燥させ、固めて【Mulberry Sheet】に加工します。

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最後に【Horse Press】で圧縮すれば、【Washi】の完成です。

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【Washi】4枚と【Aquamarine】をクラフトして【Parchment】を作成し、さらに【Astral Tome】をクラフトします。これもレシピ改変が施されていることに注意して下さい。

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これで【This Is Going in My Diary】の進捗を達成しました。

残りの進捗を片付ける

続いて、今まで手を付けていなかったAge 1の進捗を片付けていきましょう。

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先ずはサバンナに赴き、オウムを手懐けます。
この進捗【I Can’t Find a Jungle?!】はオウムを手懐けることが達成の条件になっており、ジャングルに行ってオウムを見つけることが正攻法です。

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どうしてもオウムが見つからない方への救済策として、【AbyssalCraft】の儀式が追加されています。どちらか楽な方を選んで攻略しましょう。

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次に、【Clay Barrel】を焼いて【Bottom of the Barrel】を作成します。これは水や溶岩を保存するタンクで、4000mBまで入れることができます。

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【Clay Barrel】の上部に【Clay Barrel Extension】を設置すると、容量を更に4000mB増やすことができます。バレルのどこからでも給水・排水が可能なため、【Wooden Basin】の水供給に使うと便利です。

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続いて【Porcelain Channel】を作成しましょう。こちらも【Seared Brick】版の【Casting Channel】が存在しますが、どちらを作成しても進捗を達成できます。

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このブロックは、【Faucet】から流した液体を別のタンクに流すパイプの役割を果たします。右クリックで接続方向を変更できる事を覚えておきましょう。

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【Channel】には上方向に液体を輸送できないという弱点が存在します。別Modを組み合わせて対処するか、時代を進めてより強力なパイプが出現するのを待ちましょう。

画像は、【Clay Barrel】がどこからでも液体を搬入・搬出できることを利用した永久に水が流れる機関です。

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次に作成するアイテムは、【Dung Pipe】です。これはチェスト等のインベントリを持つアイテムに対して使用します。

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【Dung Pipe】は接続したインベントリからアイテムを輸送し、真下に落下させる機能があります。搬出速度はホッパーよりも速く、限定的に活用できそうです。

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類似アイテムとして【Sewer Pipe】があります。【Sewer Pipe】は1ブロックだけ不透過ブロックを通してアイテムを落下させます。

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【Apple of Lofty Statue】もこの段階で作成しておきましょう。

このリンゴを食べることで、1ブロックの高さを自動で登らなくなります。オートジャンプが欲しくなった場合は、再びこのリンゴを食べましょう。

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このModパックには、以前攻略した【SkyFactory 4】にも登場した【Hunting Dimension】が導入されています。若干レシピ改変が施されているものの、ゲートの作り方は変わりません。

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このディメンジョンは常に夜となっており、狩りに最適です。
別のModパックと異なり、ちゃんと地面があります。

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こちらの世界では、【EmberRoot Zoo】で追加された危険な敵が頻繁にスポーンします。画像で戦っている【Magma Golem】は、強力な魔法弾を撃つ上にノックバック無効と強敵でした。

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命からがらオーバーワールドに帰還し、続いて【Bed of Straw and Leaves】を作成します。このアイテムはベッドと同様に扱うことが出来ますが、破壊すると消滅してしまいます。

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最後に作成するアイテムは【Aqueduct】です。
【SevTech: Ages】の世界では、海洋バイオームや河川バイオーム以外では無限水源が生成されないという制約が存在します。しかし【Aqueduct】があれば水源が復元されるため、拠点に無限水源を設置することができます。

2019年11月15日追記
【Aqueduct】は水源か、水源に隣接した水流を「特殊な水流」に変化させる効果を持ちます。この「特殊な水流」はバケツ等で掬うことができる・水流の減衰が起こらないといった性質があります。

この進捗は記載の通り、【Aqueduct】を設置した段階でクリアされます。

進捗には載らないアイテム・レシピ

ここからは、進捗には記載されてないアイテムやレシピの中で、個人的に便利だと感じたものを紹介します。

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一つ目のアイテムは【Throwing Torch】です。
このアイテムは右クリックで投げることができ、着弾点に松明を設置します。遠く離れた場所でも松明を設置できるだけでも便利ですが、【Throwing Torch】はとある場所において絶大な効果を発揮します。

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二つ目のアイテムは【Cyclic】の【Bush Scythe】です。

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このアイテムを持って草や花を右クリックすると、一括で周囲の草花を破壊します。骨粉と併用することで、【Plant Fiber】を大量生産できるため便利です。

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三つ目のアイテムは【Stone Wand】です。この杖は同時に5つまでのブロックを設置できます。この時代で建築をするのであれば、ほぼ必須と言えるでしょう。

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四つ目のアイテムは【Actually Additions】の【Compost】です。レシピが若干改変されていますが、【Fertilizer】を生成する能力は健在です。

次回は攻略を行わず、Age 1の軌跡を残す博物館を建設します。

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