【SevTech: Ages】#15 星に願いを Astral Sorcery②【Minecraft】

時代と共に成長するModパック【SevTech: Ages】を攻略していきます。

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前回は【Starlight】が豊富に存在する場所に引っ越して、【Astral Sorcery】の攻略を始めました。今回は引き続き【Astral Sorcery】の攻略を進め、黄昏の森へ進出します。

基本となる星座を見つける

今回最初に行う作業は、まだ見つけていない星座の発見です。
星座の力を借りるためには、【Constellation Paper】を入手するだけではなく実際に観測する必要があります。

ここからは、最も見つけやすい5つの星座の特徴を紹介します。【SevTech: Ages】では、これらの星座の【Constellation Paper】は【AbyssalCraft】の【Rituals】で入手できます。

Aevitas

aevitas

星の数:9個
特徴:下側に小さな三角形の山

【Aevitas】は、「創造」を司る星座です。この星座の力を【Attunement Altar】で身に着けた場合、体力に関係する【Perk】を取得しやすくなります。

この星座の力を得た【Attuned Crystal】を【Ritual Pedestal】にセットすると、周囲のMobに再生能力が付与され、作物の成長が促進されます。

Evorsio

Evorsio

星の数:7個
特徴:2つある星の集まり

【Evorsio】は、「破壊」を司る星座です。この星座の力を【Attunement Altar】で身に着けた場合、ブロック破壊や攻撃に関係する【Perk】を取得しやすくなります。

この星座の力を得た【Attuned Crystal】を【Ritual Pedestal】にセットすると、周囲のブロックを無差別に破壊します。【SevTech: Ages】特有の変更点として、【Geolosys】の鉱石を破壊すると丸石になってしまうため注意して下さい。

Vicio

Vicio

星の数:7個
特徴:爪の文字・左の角は上方向にはねる

【Vicio】は、「動作」を司る星座です。この星座の力を【Attunement Altar】で身に着けた場合、移動や攻撃速度の向上に関係する【Perk】を取得しやすくなります。

この星座の力を得た【Attuned Crystal】を【Ritual Pedestal】にセットすると、周囲に限りクリエイティブ飛行ができるようになります。

Discidia

Discidia

星の数:8個
特徴:斜め左上と下方向に矢印

【Discidia】は、「攻撃」を司る星座です。この星座の力を【Attunement Altar】で身に着けた場合、攻撃性能の向上に関係する【Perk】を取得しやすくなります。

この星座の力を得た【Attuned Crystal】を【Ritual Pedestal】にセットすると、周囲のモンスターに少しずつダメージを与えます。

Armara

Armana

星の数:7個
特徴:ネコミミ上部にある2つの三角形

【Armara】は、「防御」を司る星座です。この星座の力を【Attunement Altar】で身に着けた場合、ダメージ軽減に関係する【Perk】を取得しやすくなります。

この星座の力を得た【Attuned Crystal】を【Ritual Pedestal】にセットすると、敵を押しのけ、矢や弾の軌道をずらし、耐性を付与するフィールドを展開します。

Starmetal Ingotを作成する

【Starmetal Ore】は【Astral Sorcery】で追加される鉱石の一つです。これは【Collector Crystaal】等で十分に【Starlight】を浴びせたバニラの鉄鉱石が変質したもので、精錬後の【Starmetal Ingot】はアイテムの中間素材として使用します。また、【SevTech: Ages】ではダイヤモンドの代用品として要求されることがあるため、攻略上必須のアイテムです。

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しかしオーバーワールドにはバニラの鉄鉱石が存在せず、【Geolosys】で追加される【Hematite】は【Starmetal Ore】に変化しません。

鉄鉱石を入手するためにも、最初の一個は別のレシピで入手する必要があります。

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先ずは【Illumination Powder】を作成します。中間素材の【Pile of Sand】は砂を単体クラフトで、【Glass Shard】は【Pile of Sand】を精錬するかガラスを破壊して入手します。

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このアイテムは光源としても使用できます。

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次に【Nocturnal Powder】を作成します。上部のアイテムは【Black Dye Powder】です。

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【Nocturnal Powder】を右クリックで設置すると、短い間真っ黒なもやが発生します。ここからは敵がスポーンしますので、誤クリックに注意して下さい。

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作成した中間素材を用いて【Starmetal Ore】を作成します。

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【Stardust】の鉱脈が付近に存在せず、【Stardust】の在庫が心許ない方は【Celestial Crystal】を作成しましょう。

作り方は簡単で、【Liquid Starlight】の中に【Stardust】【Rock Crystal】を投げ入れるだけです。ここで使用する【Rock Crystal】は低品質なもので構いません。

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しばらく待つと【Celestial Crystal Cluster】が生成されます。このブロックは非常にゆっくりと成長するため、完成するまでは破壊しないようにしましょう。

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完全に成長すると【Celestial Crystal Cluster】が白い光を放ちます。この時鉄以上のツルハシで破壊することで【Celestial Crystal】と【Stardust】を入手できます。
【Stardust】は確率で2つ得られるため、時間はかかるものの【Stardust】を増やすことができます。

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これで【Starmetal Ore】が完成しました。

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【Starmetal Ore】は【Stone Grill】か、バニラのかまどで精錬できます。
【Enter the Twilight】の進捗を達成しました。

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このModパックでは、【Twilight Forest】のポータルを作成するアイテムが【Starmetal Ingot】に変更されています。通常よりも作成難易度が高いため、破壊されないよう気をつけます。

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ポータルが作成されました。

次回は【Twilight Forest】を軽く探索してアイテムを回収し、鉱石の無限化を目指します。

おまけ・Age 2の新しいアイテム

Age 2では、鉄と金が解放されたことによって多くの便利アイテムが解放されました。ここでは、Age 2の序盤に作成したいアイテムやちょっと変わったアイテムを紹介します。

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先ずはバニラの時計を作成しましょう。
このModパックでは時計のレシピが変更されています。中間素材としてしばしば要求されるため、覚えておきましょう。

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時計を紙で囲って、【Calender】を作成しました。このアイテムは【Baubles】の装飾品枠にセットできます。

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【Calender】がインベントリにある場合、画面左上にゲーム内の日付が表示されます。今はそこまで重要ではありませんが、【Astral Sorcery】のイベントである日食を把握するために使用できます。

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続いて紹介するアイテムは【Iron Chest】の【Gold Chest】です。

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【Age 1】にも【Iron Chest】のチェストは存在しましたが、スロット数は45と控えめでした。しかし【Gold Chest】のスロットは81と非常に多く、Age 4までの重要な収納アイテムとして活躍します。

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強化されたアイテムはチェストだけではありません。この時代からはバニラのホッパーが解放されます。【Bronze Gear】が要求される分、少しコストが重くなっているようです。

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この時代から追加される【Liquid Hopper】は、液体専用のホッパーです。ホッパーをガラスで囲うことでクラフトできます。

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【Liquid Hopper】を使って、【Liquid Starlight】を【Clay Barrel】に輸送できるようにしました。【Lightwell】は下面からしか搬出できないことに注意して下さい。

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Age 2からは念願の【Storage Drawers】も解放されます。
ただし【Framed】と名前の付いた【Drawer】は、このままではアイテムを入れることができません。*1

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【Framed Drawer】を使えるようにするために【Framing Table】を設置しましょう。
このアイテムは【A Place for My Things】の進捗にも要求されています。

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【Framing Table】を右クリックすると、画像のようなGUIが表示されます。左端には【Framed Drawer】を、残りの3箇所にはテクスチャを反映させたいブロックをセットできます。ここでは前面➡【Marble】 側面➡テラコッタ  縁➡ラピスラズリブロックと反映させています。

すべての面に同じテクスチャをセットしたい場合は、画像のテラコッタの位置にブロックをセットしましょう。完成品一つにつき、各スロットのブロックを一つづつ消費します

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テクスチャを反映させたいアイテムは基本的にブロックである必要がありますが、他Modのブロックであっても反映させることができます。自分だけの【Drawer】を作成しましょう。

*1 厳密には、ホッパー等を用いれば搬入は可能です。

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