新しいスカイブロックのModパック【SkyFactory 4】をプレイしていきます。
SkyFactory 4とは
【SkyFactory 4】は「空の上のような限定された空間で進捗を進め、出来ることを増やしていく」ことが目標のModパックです。基本的な分類はスカイブロックですが、30種類を超える【topography】から自分に合った形のスタートを選ぶこともできます。
このModパックは【Sevtech: Ages】作者様が複数携わられており、いくつかのModや進捗の進み方にも【Sevtech: Ages】の流れが一部組み込まれているようです。
今回のプレイでは、Minecraftのバージョンは1.12.2、Modパックのバージョンは4.0.5で攻略していきます。
ワールドを作成して木を切る
早速ワールドを作成していきましょう。
このModパックでは、ワールドタイプとして【topography】を選択することで、様々な形でのスタートを選べるようになります。今回は木が1本に土ブロック1つからスタートする【Sky Factory 4】を選択します。
極小空間でのプレイを強制される【Compactsky】や、最初の原木集めからハードモードになる【Skygrid】も面白そうではありましたが、端から見るとごちゃごちゃしていて分かりにくいと考えられるため今回はプレイしません。
ワールドに降り立ちました。
画面に表示されている通り、今回のプレイでは【Prestige】というシステムをオンにしています。【Prestige】をオンにしたワールドでは、一部重要アイテムの作成やModの利用が出来なくなります。
ロックされた項目は特定アイテムや特定手段によって手に入る【Prestige Points】の入手によってアンロックすることが出来るため、【Prestige Points】の入手を含めたやりごたえのある攻略を楽しむことが出来ます。
【Prestige Points】とアンロックできる項目については、デフォルトではPキーを押すことで確認することが出来ます。【Prestige Points】は【Prestige】を有効化した全てのワールドで共通であることに注意してください。
手に持っているアイテムは【Advancement Book】という物で、右クリックすることで進捗画面を見ることが出来ます。それ以外は棒と松明、申し訳程度の食料が支給されています。
クラフターの伝統に従って木を伐り始めたところ、見慣れたオークの木とは違う種類の木であることに気付きました。この木は【sky_orchards】というModによって追加される木で、土の素材となる【Dirt Acorn】【Dirt Resin】をドロップします。
土の苗木である【Dirt Sapling】を入手しました。
実績の[That’s Dir-tree]は鞄語でしょうか。
このModパックにおいてもシフト連打による成長促進が有効です。この小技は、進捗[Sticky Keys]の説明欄に記載されています。
ちなみに【SkyFactory 4】では、【Ex Nihilo】が導入されていません。その代わりに、【Ex Nihilo】の要素を一部取り込んだアイテムがいくつか存在します。
例えば画像にある【Wooden Crook】には、葉ブロックを速く破壊できる効果と苗木のドロップ率を上げる効果があります。
新しい苗木を手に入れる
【sky_orchards】によって追加された苗木は【Dirt Sapling】だけではありません。先ずは新しい苗木を植える準備として、土と【Drying Rack】を用意します。
次は【Dirt Acorn】を干して【Petrified Acorn】に変換します。
最後に【Dirt Sapling】を【Petrified Acorn】で囲うことで、【Petrified Sapling】が完成しました。この苗木を含め、すべての苗木を作成することが進捗の一つになっています。
成長した木を伐ることで【Petrified Acorn】【Petrified Resin】を入手することが出来ました。これは丸石を始めとした様々な基本資源の中間素材になります。
次回は引き続き苗木の作成に取り組み、丸石製造機をクラフトしたいと思います。
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