【FTB Academy】#10 Empowered Oilの自動精錬【Minecraft】

初心者に捧げるModpack【FTB Academy】を解説していきます。

前回は【Storage Drawers】等の便利な収納Modに触れたり、今後の攻略においてメイン輸送手段となる【Thermal Dynamics】を始めたりしました。今回は今後の工業化を円滑に進めるため、発電に使用する【Empowered Oil】の自動生産ラインを構築します。

自動化の準備をする

今回採用する燃料のベースは、以前紹介した【Canola】です。実は【Canola】には非常に高いポテンシャルがあり、複数の加工を経ることで強力な燃料になります。
とは言え、今後のエネルギー需要を考えると9×9の畑1枚では到底【Canola】の生産が追いつきません。先ずは【Thermal Dynamics】【Actually Additions】の力を借りて、農業タワーを作成します。


最初に、面倒な搬出入を自動化するために【Servo】を作成しましょう。【Servo】は、チュートリアルで使われた通り【Thermal Dynamics】を用いてアイテムや液体を輸送する際に使われる搬入口として使われます。

【和訳】
【Servo】はアイテムや液体をインベントリやタンクから取り出し、【Itemduct】【Fluidduct】に運ぶために使われます。【Servo】を接続面に設置し、レッドストーン信号を入力する(もしくはレッドストーン信号を必要としないよう設定する)ことで、アイテムや液体の搬出が始まります。
アイテムは搬出先が無ければ(インベントリ等から)取り出されませんが、液体は搬出先の有無にかかわらず取り出されます。
アイテムは搬入可能な最も近いインベントリに輸送されますが、液体は搬入可能な場所であればどこでも輸送されます。

このクエストを達成すると、報酬として【Reinforced Retriver】が手に入ります。こちらは【Servo】とは逆に、搬出先に取り付けて「アイテムを取りよせる」ために使用することができます。


次に、最も低コストなパイプである【Itemduct】【Fluiduct】を作成しましょう。この導管はチュートリアルで行ったようにアイテムや液体を搬送することができます。パイプ類の中最も安価ですが、その分性能は控え目です。資材に余裕ができたら上位パイプや別Modのパイプに換装すると良いでしょう。
*注意*
【Fluiduct】は溶岩や溶融金属といった高温の液体・【Gelid Cryotheum】のような低温の液体を流した場合爆発してしまいます。これらの液体を通したい場合は、上位の液体導管を使うか別Modの導管を使うようにして下さい。

【和訳】
【Itemduct】はアイテムをその経路に従ってあらゆる方向に移動させます。アイテムは秒間1ブロックの速さで移動します。

Opaque(不透明)な【Itemduct】はアイテムの流れが見えない以外は全く同じように働きます。このことはラグの軽減に役立ちます。

【和訳】
【Fluiduct】は液体を輸送します。基本的な【Fluiduct】は極端な温度、すなわち溶岩や【Gelid Cryotheum】ではないような液体(水や【Canola Oil】等)のみ輸送できます。

Opaque(不透明)な【Fluiduct】はアイテムの流れが見えない以外は全く同じように働きます。このことはラグの軽減に役立ちます。


勿論、【Actually Additions】にもアイテムや液体を輸送するブロックが存在します。【Fluid Laser Relay】は【Energy Laser Relay】のように無線で液体を輸送できるブロックです。

【和訳】
【Fluid Laser Relay】は液体を無制限かつ瞬時に無線輸送します。

液体を搬出したいブロックと搬入したいブロックに【Fluid Laser Relay】を取り付けて、2点を接続して下さい。

【Laser Relay】を接続するには、一方の【Fluid Laser Relay】を【Laser Wrench】で右クリックした後、もう一方の【Relay】を【Laser Wrench】で右クリックして下さい。

搬出と搬入を変えたい場合は、コンパスを持って【Fluid Laser Relay】を右クリックして下さい。

【Fluid Laser Relay】は【Energy Laser Relay】を【Atomic Reconstructor】で変換することで入手できます。

【Fluid Laser Relay】をもう一度【Atomic Reconstructor】で変換すると、アイテムを輸送する【Item Laser Relay】になります。

【和訳】
【Item Laser Relay】は無線でアイテムを輸送できます。
(輸送)システムに組み込みたいインベントリ全てに対して【Item Laser Relay】を設置して下さい。

アイテムを搬入、または搬出したいストレージに【Item Interface】を設置し、それと同様に【Item Laser Relay】を設置して下さい。(その後)全ての【Item Laser Relay】を【Laser Wrench】で接続して下さい。

【Item Interface】を通して搬入、または搬出されたアイテムは(【Item Laser Relay】によって)繋がっているストレージへ輸送されます。インベントリは、より高い優先度に設定されているものから使用されます。【Laser Relay】の優先度はコンパスを使って上下させることができます。

【Item Laser Relay】を使うためには一つ以上の【Item Interface】が必要です。

【Item Laser Relay】【Item Interface】の扱いは少し複雑ですので、詳しく説明します。

【Item Interface】は、【Item Laser Relay】で繋げた巨大な倉庫ネットワークに対して、アイテムを出し入れするための窓口のようなものであると考えて下さい。

画像上部のネットワークであれば、倉庫(チェスト)からアイテムを搬出するために【Item Interface】が使用されています。逆に、画像下部のネットワークはホッパーを接続した【Item Interface】を介して、ネットワーク内の倉庫(チェスト)にアイテムを搬入しています。

輸送速度そのものは非常に速く、基本的に搬出入の速度がネックになります。搬出入の速度さえ上げられれば、低コストかつ高速でアイテムを輸送できるでしょう。

また【Item Laser Relay】には優先度が設定されており、必ず「優先度の高いストレージ」から、優先度が同じ場合は「先に接続したストレージ」からアイテムを搬出・搬入します。そのため、アイテムを複数のインベントリに均等配分することは苦手です。

優先度はコンパスを使って変えることができます。

【Item Interface】自体はインベントリを持たないため、画像のように【Item Interface】のみを【Item Laser Relay】で接続してもネットワークにはなりません。この場合、左側のホッパーにアイテムを入れても【Item Interface】へ搬入されませんし、当然右側のホッパーからアイテムを取りだすこともできません。

この場合は、間にインベントリを挟むと輸送できるようになります。

【Item Interface】には、ホッパーの機能を付与した【Hopping Item Interface】に強化することができます。

搬出入速度はバニラのホッパーよりも少し速く、またホッパーを使わなくて良い分スペースを節約できます。

Canola畑を作成する


輸送の準備が整ったところで、次は燃料となる【Canola】の畑を作っていきます。畑を耕すと時折手に入る【Worm】は、設置することで3×3の耕地に成長促進効果をもたらします。うまく敷き詰めていきましょう。

畑の概形ができてきました。


作物を回収する【Farmer】には、忘れずに【Itemduct】と【Fluxduct】を設置して自動化しておきましょう。特に慣れない内は【Servo】のレッドストーン設定をし忘れることが多いため、注意して下さい。

自動精錬設備を作る


ここからは、発電に使う【Empowered Oil】の生産ラインを組んでいきましょう。【Empowered Oil】作成の道程は長く【Canola Oil】➡【Refined Canola Oil】➡【Crystallized Oil】➡【Empowered Oil】と3つの加工を経る必要があります。

先ずは【Canola Press】と【Fermenting Barrel】を繋げて【Canola】➡【Canola Oil】➡【Refined Canola Oil】のラインを組んでいきます。
※どちらの機械にも液体の自動搬出機能があるため、ここの【Fluiduct】は不要です。

【Canola】の搬入には輸送速度に長けた【Item Laser Relay】を使います。【Hopping Item Interface】の自動搬出機能を使えば【Itemduct】に直接搬入も可能です。

続いて、【Crystallized Oil】【Empowered Oil】加工に必要な【Crystallized Canola Seed】【Empowered Canola Seed】の製造ラインを作っていきます。

【Crystallized Canola Seed】の作成方法は【Canola Seeds】を【Atomic Recounstructor】で変換するだけです。【Atomic Recounstructor】を【Pulse】に設定し、感圧板がレッドストーン信号を発した時だけレーザーを射出するようにしましょう。製造された【Crystallized Canola Seed】はフィルター設定した【Ranged Collector】で回収します。

【Canola Seeds】を感圧板に落とすためにはバニラのドロッパーを使っても良いですが、今回は【Quark】の【Chute】を採用します。このブロックは搬入されたアイテムを真下に落とす機能があり、更にレッドストーン制御を必要としません。

次に、【Crystallized Canola Seed】が十分に作られたら、生産を停止するようにします。【Redstone Upgrade】はアイテムの総量に応じて【Drawer】がレッドストーン信号を発するようにするアップグレードです。ホッパーに隣接するように設置すれば、アイテムの搬入を制御できるようになります。

【Canola Seeds】の搬入は【Item Laser Relay】を使います。

【Empowered Canola Seed】の生産は、以前作成した【Empowerer】に自動搬入・自動搬出を組み込むだけで完成します。こちらも搬入速度の速い【Item Laser Relay】を中心に組みました。

最期に、今まで作成したアイテム・液体を【Empowered Oil】に強化するラインを組んでいきましょう。【Empowered Oil】【Crystallized Oil】の生成には液体を設置・回収する機械が必要ですので、先に【Fluid Placer】【Fluid Collector】を作成します。
使い方は【Block Breaker】【Block Placer】とほぼ同じです。

液体の中継には【Fluid Laser Relay】を使用します。

【Empowered Oil】生成において最も重要なポイントは、①素材となる液体を設置する➡②種をドロッパーで発射する➡③液体を反応させて変換するという流れを順序よく行う必要がある点です。この制御はレッドストーン信号で行いますが、少しでもずれると詰まりの原因になってしまいます。

うまくいかない場合は、レッドストーンリピーターの遅延を調整するか、施設の稼働に必要なクロック回路のペースを少し落とすと良いでしょう。

素材の【Refined Canola Oil】と完成品の【Empowered Oil】の保管には【Thermal Expansion】の【Portable Tank】を採用します。低コストながら、この段階でバケツ
20杯までの液体を保持できる優れものです。

【和訳】
【Portable Tank】は液体を保管する最も簡単な方法の一つです。満たされたバケツを持ってただ右クリックすることで液体を保管でき、空のバケツを右クリックするだけで取り出すことができます。

【Portable Tank】には5つのTierがあり、バケツ20杯から500杯まで保管することができます。【Upgrade Kit】を使ってアップグレードしましょう。また【holding】のエンチャントをすることで3倍までストレージを倍増させることができます。


最後に、仕上げとして「いずれかの素材が尽きるか、一定量の【Empowered Oil】が溜まったら施設の稼働を停止する」ようにレッドストーン制御を組んで自動化します。とはいえ、各素材のバッファにレッドストーンコンパレータを設置して信号をクロック回路に繋げるだけですので、そこまで難しくありません。

最期に、クエストで要求されている【Crystallized Oil Bucket】【Empowered Oil Bucket】を回収して、完了です!
これでしばらく燃料に困ることはありません。
【和訳】
【Crystallized Oil】は3番目のTierの【Canola Oil】で、40万RF発電することができます。
【Crystallized Oil】は【Crystallized Canola Seed】をワールドに設置した【Refined Canola Oil】に投げ込むことで生成されます。

この油の入手を自動化することは少し複雑です。そのため、全工程の画像がある以下のリンクのガイドを参照すると良いでしょう。

【和訳】
【Empowered Oil】は【Canola Oil】の最後のTierで、70万RF発電します。

【Empowered Oil】は【Empowered Canola Seed】をワールドに設置された【Crystallized Oil】に落とすことで生成されます。繰り返しになりますが、ガイドを読んで自動化の仕方を確認した方が良いでしょう。

ついでに、拠点で発電ができるよう【Fluid Laser Relay】を繋げて【Empowered Oil】のラインを引き込んでおきました。

次回は新しい発電機を作り、【Thermal Expansion】全般の「アップグレード」を行う予定です。

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