時代と共に成長するModパック【SevTech: Ages】を攻略していきます。
前回は多数の進捗をこなし、Age 1をあと一歩のところまで攻略しました。今回は攻略を少し休んで、Age 1でお世話になったアイテムの数々を保存する博物館を建築します。
神殿を建築する
この時代に作成する博物館のテーマは「神殿」にしました。
荘厳な雰囲気を出すために、メイン建材として【Marble】を使用します。
この時代からは、大量の建材を追加する【Chisel】が解放されます。一気に建築の幅が広がって嬉しい反面、どの模様を使うか迷ってしまいます。
建築場所には【Monolith】付近の川沿いを選びました。
ちょうど天然のアーチがかかっているため、ここに橋を架けます。
博物館を名乗るためには、可能な限り多くのアイテムを網羅しなければなりません。特に【Blood Magic】や【AbyssalCraft】のアイテムには、攻略上必須でない物も多いためなるべく作成しておきます。
また、拠点近くに住む現地住神には申し訳ないですが、ここから立ち退いてもらいます。かなり苦戦しましたが、【Lesser Shoggoth】の討伐数が100になったところで制圧できました。
博物館の作成には丸々一週間もかかりました。
博物館の紹介
拠点から少し離れた川沿いに、白亜の神殿が完成しました。
西側には川を越えるためのアーチが架かっており、博物館までの道が敷かれています。
正面の門は落ち着いたダークオークのドアで、左右にバラが植えられています。
早速中に入ってみましょう。
博物館は外周と一つの部屋に分かれており、左右どちらからでも見ることが出来るようになっています。
このスペースに展示されているのは、現在の技術で加工できる金属と水晶です。
少し先には金属製の盾・砂岩ツール・【Compost】、そして【Wooden Basin】が展示されています。【Porcelain Faucet】からは、謎の力で常に水が流れ続けているようです。
裏側には青銅までの歯車とチェストが展示されています。右端のアイテムは【Dirt Chest 9000!】で、1スタックまでしかアイテムを入れられない珍しいものです。
奥には、ちょっとした休憩スペースと様々な小物が設置されています。
これらの小物も、当時の生活を知る重要な資料となるでしょう。
神殿の左角には、【Blood Magic】で使用する祭壇などが展示されています。さすがに血は入れていません。
この博物館にはTNTも展示されています。火気やレッドストーン信号は厳禁です。
TNTの裏には【Dung Pipe】と【Sewer Pipe】が展示されています。
アイテムをチェストの中に入れると、【Dung Pipe】から落下する仕掛けが楽しめるようです。
すぐ隣には【Washi】ができる工程が示されています。レアな【Mulberry Tree】の原木も見ることができます。
博物館の入り口左側には、この時代の鉱石と装備、そして【Beneath Teleporter】が展示されています。残念ながら技術力が足りないため、鉱石ブロックそのものを展示することはできませんでした。
博物館の中央には、【Better With Mods】のアイテムが所狭しと展示されています。Age 1の主役だったこのModには、次なる時代においても力を借りることになるでしょう。
次回からはいよいよ新時代、Age 2を攻略していきます。
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