【SkyFactory4】#3 簡易な乾式製錬炉【Minecraft】

新しいスカイブロックのModパック【SkyFactory 4】をプレイしていきます。

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前回は丸石製造機の製作と鉄インゴットの入手まで攻略を進めました。今回は簡易的な乾式製錬炉等を追加する【Tinkers’ Complement】を進めて、ツールを強化していきます。

Porcelain Melterを作成する

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以前の記事でも軽く触れましたが、今回の【SkyFactory 4】攻略では【Prestige】というシステムを使用しています。そのため、普段であれば序盤の要となる乾式製錬炉、その最重要パーツである【Smeltery Controller】が作成できません。

そこで今回の攻略では、代わりに【Tinkers’ Complement】で追加されるアイテムを作成していきます。

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先ずは水の入った【Cauldron】に砂利を投入し、骨粉を入手します。

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骨粉と粘土を組み合わせて【Unfired Porcelain】をクラフトしました。【Ex Nihilo】の【Porcelain Clay】と似ていますが、それとは別物です。今回は【Ex Nihilo】が導入されていないため、混同する心配はありません。

ちなみに、このModパックでは【Grout】【Unfired Porcelain】の作成数が増加しています。序盤では嬉しいレシピ改変です。

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また、骨粉や骨は【Bone Sapling】から得ることもできます。他の苗木を作成する際に素材が必要になるので、このタイミングで作成しておきます。

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【Unfired Porcelain】は精錬して、素材の【Porcelain Brick】にします。ただし、液体の搬出入口となる【Porcelain Faucet】だけは【Unfired Faucet】にクラフトしてから精錬する必要があります。

Porcelain

続いて、【Porcelain Melter】を始めとした乾式製錬炉のパーツを作成します。今後のことを考えて、【Porcelain Melter】と【Porcelain Tank】はそれぞれ2つずつ作成しておきます。

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組み立て方の一例を紹介します。

中央にある【Porcelain Alloy Tank】は、【Porcelain Heater】を真下に設置しなければ動かないことに注意して下さい。

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【Melter】の熱源となる【Porcelain Tank】と【Porcelain Heater】の最大の違いは「金属を溶かすことが出来る温度」です。

例えば【Porcelain Tank】系では内部に入れた液体の温度に依存し、溶岩では融点が1000℃以下のアイテムまで溶かすことが出来ます。【Porcelain Heater】ではかまど燃料だけで稼働させることが出来る反面、融点が200℃以下のアイテムまでしか溶かすことが出来ません。

具体的には金・銅・錫のインゴットまでは【Porcelain Heater】でも溶かせますが、鉄・ニッケル・マニュリンのインゴット等を溶かすためには【Porcelain Tank】を真下に設置する必要があります。

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どうしても融点の高いアイテムを溶かしたい場合は、「金属を細かくすると融点が下がる」性質を利用して強引に溶かすこともできます。各アイテムの融点に関しては、JEIに詳しく記載されています。

鉄を量産する

前回紹介した【Iron Amber】の作成方法では、今後予想される工業化に全く対応できません。そこで【sky_orchards】の【Iron Sapling】を作成して、鉄を量産できるようにしておきます。

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【Iron Sapling】の入手には3種類の苗木を経由する必要があります。

先ずは水の入った【Cauldron】に【Dirt Sapling】を投入し、バニラで手に入るオークの苗木を作成します。

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続いてオークの葉からドロップしたリンゴを【Crushing Tub】で圧搾し、【Apple Seeds】を入手します。

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【Apple Seeds】は土の上に植えて骨粉を与えることで【Apple Sapling】に成長します。

骨粉を与えなくても時間をかけて成長しますが、素直に骨粉を使用した方が良いでしょう。

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【Apple Sapling】を水の入った【Cauldron】に投入して、アカシアの苗木を入手します。

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最後に【Molten Iron】1インゴット分をアカシアの苗木に注ぐことで、【Iron Sapling】が完成しました。今後は【Bonsai Pot】を利用して、鉄を量産できるようになります。

レシピについては深く考えたら負けです。

ツールを青銅製に強化する

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鉄ブロックを4個集めて、ようやく【Tool Forge】を作成できました。

ここからは中間素材となる銅と錫を作成し、今使用しているツールを青銅製にアップグレードします。

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先ずは【Tin Amber】を作成して錫を確保します。

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続いて【Copper Amber】作成のために、【Mud】の入った【Cauldron】に葉ブロックを投入して草ブロックを作成します。

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草ブロックの伝播には【Tiny Progressions】の【Watering Can】を利用します。
【Watering Can】の作成は【Age of Farming】の進捗にもなっているようです。

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草ブロック+骨粉➡ポピー➡赤染料のルートで赤の染料を入手し、水の入った【Cauldron】に溶かして【Red Dyed Water】にします。これに砂を投入して、赤い砂に変換しましょう。

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【Copper Amber】を作成して銅を確保しました。

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金型は【Tinkers’ Complement】の【Clay Cast】で代用します。【Clay Cast】は安価な粘土で作成できますが、一回パーツを成型すると消滅してしまいます。

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最後に【Alloy Tank】で銅と錫を混ぜ合わせ、青銅を作成します。

隣接した【Tank】【Melter】等の容器に合金を作成できるパターンがあった場合、【Alloy Tank】は自動的に合金を作成して内部に保持します。

画像の場合は【Molten Copper】【Molten Tin】を両側の【Porcelain Melter】から自動的に回収し、【Molten Bronze】として内部タンクに保持しています。内部容量は4000mBと大きめですが、1種類の合金しか保持できない点に注意して下さい。

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【Pickaxe】【Mattock】を強化して、【Lumberaxe】を作成しました。

【Lumberaxe】は原木に対して限定的な一括破壊効果を持ちます。【Prestige】システムによって【OreExcavation】を封じられている現状では心強い味方です。

次回は【sky_orchards】を進めて、ダイヤモンドを手に入れたいと思います。

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