【SevTech: Ages】#10 パワーを水車に!Better With Mods【Minecraft】

時代と共に成長するModパック【SevTech: Ages】を攻略していきます。

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前回は【AbyssalCraft】や【Blood Magic: Alchemical Wizardry】といった黒魔術を駆使して【The Beneath】のポータルを作成しました。今回は【The Beneath】を探索してアイテムを手に入れて、さらに進捗を進めていきます。

The Beneathで鉱石を探す

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前回たどり着いた【The Beneath】は非常に暗いディメンジョンです。感覚としては【StoneBlock2】で導入されていた【Mining Dimension】に近いですが、このディメンジョンでは暗闇にいるとダメージを受けてしまいます。

*注意*
【The Beneath】ではネザーと同様にベッドの爆発が発生します。類似アイテムの【Bed of Straw and Leaves】であっても爆発し、【Tipi】【Sleeping Mat】はそもそも使用できません。

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【The Beneath】は多層構造になっており、上に掘り進めて行けばまず巨大な空洞にたどり着くことができます。

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はるか下に溶岩湖がうっすらと見えます。落ちたら死は免れません。

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目的の鉱石の一つ【Black Quartz Ore】を発見しました。Y座標が2~100のところに生成されるため、ポータル付近でも容易に入手できるでしょう。

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このディメンジョンでは、通常のモンスターもスポーンします。
しかし、モンスターが湧く場所が大量にあるためか出現頻度は低めです。

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それよりも危険なモンスターが、この【Shadow】です。この敵は暗い所にいると出現しやすく、プレイヤーの視界を遮ってきます。近接・遠隔・爆発・炎上あらゆる攻撃が効きませんが、攻撃を受けるとテレポートするようです。

攻撃の存在さえ知っていれば怖い存在ではありません。冷静に対処しましょう。

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次に採掘する【Aquamarine Ore】はY座標150~246と非常に高い位置に存在します。
このModパックでは梯子周りが強化されているため、上るために設置する梯子は1つおきで十分です。

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採掘中に【Aquamarine Ore】を発見しました。
これで【The Search for Aquamarine】の進捗も達成です。

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暗闇が延々と続くこの世界では、【Totemic】のトーテムポールが絶大な効果を発揮します。「エンダーマン」の暗視があるだけで鉱石の取り残しが大幅に減るため、是非とも原木と【Totem Whittling Knife】を持参しましょう。

ただし暗視では暗闇によるダメージを防げないため、松明は忘れずに設置して下さい。

水車を作成する

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無事に【The Beneath】から帰還したら、早速【Black Quartz】を作成します。【Grindstone】か【Mill Stone】で鉱石を粉砕し、精錬しましょう。

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【Par for the Quartz】の進捗を達成しました。
“Par for the course”には当たり前のことという意味があるため、それと掛けているのでしょうか。

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作成した【Black Quartz】は早速【Wooden Axle】の中間素材として活用します。【Hemp Fibers】は【Hemp】を【Mill Stone】で粉砕すると得られるため、こつこつと作成しておきましょう。

また、【Black Quartz】はこの時代の最強ツールである【Black Quartz AIOT】と【Black Quartz Armor】の中間素材になります。

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【Water Wheel】と【Gearbox】を作成するためには、大量の【Wooden Gear】とスライムボール系のアイテムが必要です。先ずは【Unfired Clay Bowl】をクラフトし、精錬して【Cauldron】を用意しましょう。

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【Cauldron】は通常の炎を下に設置して、様々なアイテムを溶かすために利用します。食料を調理することもできますが、基本的には腐った肉や各種【Pelt】を溶かして【Glue】を作成するために使用します。

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【Cauldron】を右クリックすると、画像のようなGUIが出現します。この中にレシピの材料を投入すると、時間経過でアイテムが変化します。

ちなみに、GUIを開かずに上から投げ入れても【Cauldron】の中に搬入できます。

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作成した【Glue】は、画像のレシピで【Wooden Gear】にクラフトできます。このレシピは【Saw】を作成することでさらに簡略化されるため、ここでは必要最低限だけ作成しましょう。

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これで【Gearbox】も作成できました。

【Gearbox】は水車や風車から得た動力の向きを変えたり、動力を複数方向に伝達したりします。動力に関する制約が少ない【Saw】ならばともかく、【Mill Stone】や【Turntable】を利用するためにはほぼ必須の機構です。

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続いて、動力源である【Water Wheel】を作成します。中央にあるアイテムは【Rice Slimeball】ですが、【Glue】など他のスライムボール系アイテムでも代用できます。

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【Rice Slimeball】は【Rice】➡【Rice Flour】➡【Rice Dough】➡【Rice Slimeball】と3つの加工手順を踏む必要があります。主原料の【Rice】が畑から採れることは魅力ですが、レシピが少々複雑なため無理して作成しなくても良いでしょう。

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完成した【Water Wheel】は【Wooden Axle】に差し込み、動力を【Gearbox】に伝えます。設置には5×5の空間が必要なこと、動作には水流が必要なことに注意しましょう。

これで【Mill Stone】の自動化が完成しました。

Turntableでバケツを作成する

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進捗で要求される【Turntable】の素材を入手するために、先ずは【Saw】を作成する必要があります。中間素材の【Leather Belt】は、スライムボール系アイテムと【Leather Cordage】でクラフトできます。

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次に、【Copper Gear】と【Bronze Gear】を作成します。

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続いて【Flint Saw Blade】を作成しましょう。この時代では、金属のギアを作成するために中間素材として【Stone Gear】を使用します。

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素材を組み合わせて、ようやく【Saw】が完成しました。

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【Saw】の刃が付いている面に原木等のブロックを設置すると、自動的に木材等に解体されます。回転している刃に触れると労災ダメージを受けてしまいますが、刃を下向きにして設置すれば安全に作業することができます。

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木材を【Saw】で加工していくと、【Wood Planks Siding】➡【Wood Planks Moulding】➡【Wood Planks Corner】➡【Wooden Gear】と変化していきます。実質木材1個から【Wooden Gear】が8個も作成できるため、これからは【Saw】を使用してクラフトします。

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作成したばかりの【Wooden Planks Siding】を使って【Turntable】を作成します。

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【Turntable】は、粘土を加工して別のアイテムへと変化させることができます。今回は【Unfired Clay Extension】を【Turntable】の上部にセットしましょう。

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しばらくすると、【Unfired Clay Extension】が【Unfired Clay Bucket】に変化しました。ちなみに、変化速度は【Turntable】右クリックで遅くすることができます。

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【Clay Bucket】を焼き上げ、【Bucket list】の進捗も達成しました。

次回は【Astral Sorcery】を開始し、Age 1を攻略一歩手前まで進めます。

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