時代と共に成長するModパック【SevTech: Ages】を攻略していきます。
前回は【ViesCraft】の飛行船を作成し、Age 3の進捗をほぼ全て完了したところまで進めました。今回は攻略を一時休止して、産業革命期にふさわしい巨大博物館を建築します。
海の上に博物館を建築する
最初にやるべきことは建材と展示品の確保です。Age 3からはウィザーが召喚できるようになるため、ドロップアイテムであるネザースターと派生アイテムも展示対象になります。
【Illumination Wand】で光源化したブロックは破壊されなくなることを利用すれば、簡単にウィザーを倒せることを利用して量産しましょう。
建材の彫刻には【Auto Chisel】を利用します。この時代からは量産性に優れた健在である【Factory Block】が解禁されるため、大量のブロックを加工したい時に活躍します。
また、【Chisel】は【Tinker’s Complement】で追加されるものを作成しておくのがお勧めです。【Reinforcement】5枚で耐久を無限にしておけば、今後は消耗に悩まされることなく彫刻できます。
ある程度資材が貯まってきたら、いよいよ博物館の建築に入ります。
今回のテーマは、第一回ロンドン万博の会場だった「水晶宮」です。
水晶宮には、この時代の二本柱であるネザーと工業の展示物を展示していきます。土台はネザークォーツと鉄ブロックを使用します。
外壁には【Immersive Engineering】の【Aluminium Scaffolding】と【Aluminium Sheetmetal】、ガラスとして【Insulating Glass】を使用します。それぞれアルミニウムと鉄を大量に消費するため、近くの鉱脈は粗方枯渇してしまいました。
屋根はお洒落なドーム屋根を建築します。
仮置きには【Replaceable Scaffolding】が便利です。
最後に、水晶宮には入りきらなかったアイテムを別館に設置して、完成しました。
工業機械とネザーの水晶宮
海の上に建てられた水晶宮は、魔法の祭壇【Celestial Gateway】を通った先にあります。
早速中に入ってみましょう。
入口をくぐると目に飛び込んでくるのは、整然と並べられた工業機械と上部のネザー島です。奥にはエスカレーターが設置されており、上階に移動することもできます。
左側には石油関連の施設が展示されています。左手奥には【Distillation Tower】が設置されており、二階からも鑑賞することができます。
隣には大型機械である【Arc Furnace】【Excavator】【Pumpjack】【Automated Workbench】があります。資源の大量生産が可能になったからこそ作れるようになったもので、迫力満点です。
今回の攻略では使用しませんでしたが、博物館では【Silo】【Tank】も展示しています。
展示物を二階から見てみると、また違った趣があります。この距離からでも迫力のある【Steam Turbine】は圧巻です。
【Immersive Engineering】の追加要素は大型機械だけではありません。当博物館では、【Railgun】や【Chemical Thrower】といった、最先端のかっこいい武装を展示しています。
武器防具の隣には、現段階の技術力で作れる全ての【Modular Machinery】の機械を展示しています。個人的なお気に入りは【Industrial Drying Unit】です。
二階の空中通路では、ネザー産のアイテムを展示しました。
ネザー浮島の上部には、こじんまりとした形ですがネザーの生態系を再現しています。
全てのアイテムを収集することはできませんでしたが、安全にネザーの雰囲気を感じ取れることでしょう。
別館と天文台
メインとなる水晶宮の左右には、小さな別館が2つ建てられています。こちらには【Steve’s Cart 2】や【Better With Mods】といった、メインではないものの重要な働きをしたModや面白いModのアイテムを展示しています。
この扉は日照センサーで制御された自動ドアで、昼間の間だけ開きます。
3×3のピストンドア構築には、fumitoramann2様の動画を参考にさせて頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。
扉を入って左手には、Age 3で解禁されたバニラアイテムや【BuildCraft】のアイテムといったアイテムを設置しています。
こちらは【ViesCraft】と【Steve’s Carts 2】のアイテムを設置しています。スペースと資材の関係でトロッコのラインがだいぶん小さいのが残念ですが、それでも鉄道について知ることができるのではないでしょうか。
右側には【Better With Mods】のアイテムを展示しています。今回の攻略ではあまり使用しませんでしたが、今展示しているものはほんの一部に過ぎません。
西にある別館は夕方に閉館してしまいます。東にある天文台は一日中開いているため、そちらに向かいましょう。
この天文台には【Observatory】と【Containment Chalice】が展示されています。最上位の施設で星座を眺めるのも良いでしょう。
ちなみに、この天文台には博物館を締め出された方や途中で眠たくなった方のために、ささやかな宿泊設備も備え付けられています。どうぞご自由にお使いください。
次回はいよいよAge 4へ突入し、新たな鉱石を採掘する予定です。
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