【Minecraft】#5 高炉とアーク炉で製錬をする【Ultimate Alchemy】

今回は少しだけEnder IOに触れた後、Immersive Engineeringでダイヤモンドを作成します。

岩盤からGrains of Infinityを得る

残念ながら、このModパックではEnder IOの機械類が製作できません。幸いなことにBasic Capacitor Bank等の蓄電池はクラフトできるので、素材であるGrains of Infinityを集めていきます。

最初に、4重圧縮丸石を精錬して岩盤を作成します。驚くべきことに、Ultimate Alchemyでは岩盤を破壊できるようです。回収にはシルクタッチツルハシが必要です。

Grains of Infinityは、岩盤に着火した火が消えた際に50%の確率で出現します。ディスペンサーに火打石と打ち金を詰め込み、ExU2のRedstone Clockで自動化しておきましょう。

Immersive Engineeringの資材を集める


最初に用意するのはBlast Furnaceです。Blast Brickを3×3×3の形に設置した後、真ん中のブロックをEngineer’s Hammerで右クリックすることで完成します。この設備は鉄を精錬してSteel、鋼鉄に変化させます。SteelはImmersive Engineeringの重要な中間素材になるほか、Capacitor Bankの中間素材にもなる重要な素材です。
しかし、Steelの精錬は副産物としてSlagが生成され、いっぱいになるとSteelの精錬が止まってしまいます。ある程度Steelがたまったら、Improved Blast Furnaceへ強化しましょう。


クラフト2

完成しました。Improved Blast Furnaceは自動搬出機能に加えて、左右に接続したBlast Furnace Preheaterによって3倍速まで精錬を加速させる機能が追加されます。Blast Furnace Preheaterには上面からのRF入力が必要です。
※クラフト画面は編集によるものです。

Immersive Engineeringを進めるにあたり、ゲーム内説明書であるEngineer’s Manualにはとても助けられました。
マルチブロック組み立て方が分かりやすい上安価なため、一冊作っておいて損はないでしょう。

アーク炉を稼働させる

いよいよImmersive Engineeringの機械を建造していきます。

左上から順にMetal Press、Squeezer、Refineryを建造しました。
今まで登場していなかったSqueezerですが、これはCoke DustからHOP Graphite Dustを生産するために利用します。Coke DustはCoke Ovenで木炭の粉➡石炭➡Coal Cokeと加工した後に粉砕することで入手できます。HOP Graphite Dustは、精錬した後にMetal Pressで棒状に加工し、Arc Furnace最後のピースであるGraphite Electrodeにしましょう。
蛇足ですが、Ultimate Alchemyでは石炭の入手が少し難しく、量産可能な生成方法は独自に追加されている「木炭の粉をCoke Furnaceで精錬」か、「BotaniaのConjuration Catalystで複製」しかありません。

待ちに待ったArc Furnaceが完成しました。
個人的な趣味なのですが、Immersive Engineeringを遊んでいて一番わくわくするタイミングは、大型機械を建造する瞬間だと思っています。

石炭の粉を二回圧縮してできたCompressed Coal Ballとラピスラズリを合成することで、ダイヤモンドが完成しました。
Draconic Evolutionでは100個単位で必要になるので、こつこつと生産していきましょう。

次回は中断していたBotaniaを進め、バージョンアップで大きく変化したThaumcraftを開始する予定です。

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