【Minecraft】#4 竜の頭と拠点強化【Ultimate Alchemy】

今回は今後のBotaniaやThaumcraft、そして最終目標の核となるDraconic Evolutionに備えて拠点を強化していきます。

今後の目標について

拠点を強化する前に、今後の拠点に何が必要であるかを確認します。
Ultimate Alchemyにおける最終目標は粘土をクラフトすることであり、クラフトのためにはDraconic EvolutionのFusion Craftingが必要でした。Draconic Evolutionを開始するためには、Draconium Ingotとエネルギーが大量に必要です。

前々回の記事でエネルギー供給に関してはクリアしています。一方、Draconium Ingotの作成にはImmersive EngineeringのMetal Pressと、バニラの「ドラゴンの頭」が必要になります。
通常であればエンドシップで入手するドラゴンの頭ですが、残念ながらエンドに行く手段はすべて封じられており行くことはできません。

そのため、ドラゴンの頭はThaumcraftのInfusion Craftingでクラフトすることになります。

見慣れないアイテムが大量に出てきました。この13個のアイテムをクラフトし、ドラゴンの頭を作成することが今後の目標となります。それぞれのアイテムの作成方法ですが、クラフトするタイミングで解説したいと思います。

拠点を強化する

基本資源の自動化を完成させる

まずは砂利や砂、レッドストーンダスト等を自動化します。Ender ChestとEnder Tankのコストが大幅に下がっているため、積極的に使うことができます。

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Thermal ExpansionのFractionating Stillを使用すると、Molten Ironを1:1の効率でMolten Nickelに変換できます。変換速度は非常に遅いので、気になる方はアップグレードを積んでおきましょう。ここでは後々必要になるNickel Oreを量産しておきます。

ここまでくればThermal Expansionの機械の大半を作成することができます。特に使用頻度の高いPulverizerやMagma Crucible等は、強化して使いやすい位置に設置しておきましょう。

ラピスラズリ生産ラインを組む

ここまで基本資源の生産と設備を強化したことにより、今まで生産できなかったラピスラズリの生産が可能になりました。ラピスラズリの生産は、水からEssence of Slightly Blueを作成、Essenceを徐々に濃くして磨かれた閃緑岩(白い岩のことです)に注入するレシピです。これは要求量の割にレシピが複雑なため、思い切って専用の生産ラインを組むことをお勧めします。


最初に、Refined StorageのRaw Advanced Processorに使用した、Statue of “The Thinker”を溶かしてEssence of Knowledgeに加工します。Essence of Knowledgeと、ネザーラック等を粉砕した際に出るSulfurを組み合わせてブレイズパウダーを作成します。

レシピ改変により、ブレイズパウダーから醸造台がクラフトできるようになっています。
醸造台を材料にAlchemical Imbuerを3台、Fractionating Stillを3台、Fluid Transposerを1台、Igneous Extruderを1台、適当な自動作業台を1台用意しましょう。
これでようやくラピスラズリ生産ラインの機材が揃いました。

左端から順にImbuer Imbuer Still StillImbuer Still TransporterCrafter Extruderと設置します。生産したラピスラズリは初めの方の生産工程で再利用するため、背面に配管用スペースを空けています。

また、左から5番目のImbuerにはPulverized Goldを搬入する必要があるため、向きを反転させています。

呼び水としてBotaniaのFloral Blue Powderをセットします。

無事にラピスラズリが生産されました!
このラピスラズリはBotaniaのTerrestrial Agglomeration Plateやダイヤモンドの中間素材として使用されます。

思いの外ラピスラズリの量産に時間がかかってしまいました。次回はImmersive EngineeringとEnder IOに触れながら、基本資源であるダイヤモンドをクラフトしたいと思います。

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