【Stoneblock2】#3 丸石製造機を作成する【Minecraft】

人気ModパックStoneblockの続編、Stoneblock2を攻略していきます。

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前回は【Ex Nihilo】の力を借りて、ふるいから鉱石資源を得ることに成功しました。
今回は、今まで外壁を削って捻出していた丸石の自動生産から始めていきます。


丸石製造機の作成

Stoneblock2では【Thermal Expansion】【Extra Utilities 2】等複数の丸石製造手段がありますが、今回はクエストにもなっている【Tiny Progressions】の【Cobblestone Generator】を採用します。

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丸石製造機の作成には溶岩と水が必要です。
最初に【Ex Nihilo】の【Oak Crucible】を作成し、そこに葉ブロックか苗木を投入します。投入物は時間経過で水に変化するため、バケツで掬って無限水源を作ります。

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水を張った【Oak Crucible】かNihiloのBarrel系アイテムの中に塵を投入すると、粘土が生成されます。後ほど作成する乾式製錬炉や【Crucible】の材料になるので、ある程度数を用意しておきましょう。

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塵をふるいにかけることで得られる骨粉と粘土をクラフトすることで【Porcelain Clay】を作成し、画像のようにクラフトして【Unfired Crucible】を作成、精錬してCrucibleにしましょう。

Crucibleには丸石・花崗岩・閃緑岩・安山岩を投入し、下に熱源を設置することで溶岩を生成する機能があります。熱源には松明や溶岩流、【Yellorium Block】等様々なブロックが対応しています。

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溶岩と水を組み合わせて、【Cobblestone Generator】が完成しました。
【Cobblestone Generator】にはTierが存在し、一つ前のTierのGeneratorを鉄➡ダイヤモンド➡ブレイズロッド➡エメラルドの順に囲んでクラフトすることで強化することができます。最終的には毎Tick丸石を生産するようになるため、資材と相談してアップグレードすると良いでしょう。

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ちなみに、【Cobblestone Generator】には自動搬出機能がついており、可能ならば真上のインベントリに丸石を自動搬出します。Generator自身が保持できる丸石は非常に少ないので、何らかのストレージを置いておきましょう。

乾式製錬炉の建造

次に、多くのModパックにおいて序盤の要となる【Tinkers’ Construct 2】の乾式製錬炉を組み立てていきます。

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先ずは【Seard Brick】の原料である【Grout】を作成しましょう。以前攻略したUltimate Alchemyとは異なり、Stoneblock2では通常通り粘土を要求するレシピになっています。

乾式製錬炉

今回のクエストで要求されるアイテムは上記の6種類です。【Seared Bricks】は2つ必要なこと、溶岩タンクは【Seared Tank】でなければクエストを達成できない事に注意してください。
※上の画像は編集したものです。

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完成しました。今後しばらくは乾式製錬炉による鉱石倍化・合金化に頼ることになるため、少しづつ強化していきます。

Storage Drawers倉庫

ある程度金属が確保できるようになり、バニラのチェストではアイテム収納が追い付かなくなってきました。そのため、【Storage Drawers】を利用した倉庫の建設を開始していきます。

Basic Drawer

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最初にベースとなる【Basic Drawer】と【Basic Drawers 2×2】を作成します。【Drawer】にはそれぞれ収納できる種類と量が決まっており、上の画像の物で1種類32スタック、下の画像の物で4種類8スタックになっています。

Compacting Drawer

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鉄や金のような、圧縮可能なアイテムを収納する場合は【Compacting Drawer】が便利です。この中に収納したアイテムは、金であれば「ナゲット」「インゴット」「ブロック」のように圧縮された段階ごとに取り出すことができます。

収納量は最大圧縮時の16スタックであるため、見た目よりも多くのアイテムを収納できます。

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ちなみに、このModパックでDrawerを中間素材としたい場合、【Half Drawers 2×2】を使用するのが一番木材を節約できます。とはいえ、木材は【Bonsai Trees】で簡単に自動化できるので、そこまで困ることはありません。

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Drawer Controller

次のDrawerを作成するためには、レッドストーンコンパレーターが必要です。材料のネザークォーツを得るために、まずは【Ancient Spores】を土に使用して菌糸ブロックを用意しましょう。

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菌糸ブロックが付近にある状態で【Stone Barrel】に水を張ると、徐々に【Witch Water】へと変化していきます。完全に【Witch Water】に変化した状態で砂を投入すると、ソウルサンドが完成します。ソウルサンドは砂利以上の網でふるうと、ネザークォーツを得ることができます。

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入手したネザークォーツを中間素材に、【Drawer Controller】をクラフトします。これは、【Drawer Controller】を中心とした23×23×23(すべての辺において12ブロック以内)であれば、右クリックで接続したDrawerに自動搬入することができるアイテムです。

それだけでなく、AE2の【ME Storage Buses】を取り付けるとつながったDrawerすべてが認識される・【Thaumcraft】のスキャンで一括調査できる等の便利機能もあります。

Controller Slave

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【Controller Slave】は【Drawer Controller】と同様に接続したDrawerにアイテムを搬入するという特性を持ちますが、Controllerと異なり右クリックによる収納を受け付けません。

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【Controller Slave】で搬入をしたい場合はホッパー等の輸送系アイテムを使用します。Controllerにアイテムパイプを接続するスペースがない、というときに使用しましょう。

Storage Upgrade

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最後に、【Storage Drawers】最後のクエストである【Storage Upgrade】を作成します。【Storage Upgrade】には5種類のアップグレードが存在しますが、特に縛っていない場合は最も強力な(Ⅴ)を使用しましょう。各Drawerに対して右クリックでアップグレード反映、シフト右クリックでアップグレードスロットの確認ができます。

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クエストではありませんが、【Void Upgrade】を反映させたDrawerには上限以上に投入されたアイテムを消去する効果を持ちます。丸石等自動生産ラインであふれやすいアイテムには付けておくと安心です。

次回は、いよいよ工業化Modによる工業化を行っていきたいと思います。

おまけ・Witch Waterの変わった特性

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【Ex Nihilo】の【Witch Water】は様々な特性を持ち、うまく利用すれば攻略の助けとなります。
例えば、【Witch Water】に変化中のBarrel付近にある菌糸ブロックにはキノコが生えます。

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また、少なくともこのバージョンにおいては、無限丸石製造機の要領で水と接すると土・荒い土・ポドゾルが生成されます。さらに溶岩流に接すると、閃緑岩・花崗岩・安山岩・丸石が生成されるようです。

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プレイヤーが【Witch Water】に触れると、盲目・ウィザー・弱体化Ⅲ・鈍足が付与されてしまいます。幸い効果時間はそこまで長くないので、不慮の事故で被ってしまったとしても落ち着いて対処してください。

プレイヤー以外が【Witch Water】に触れた場合の変化については、また別の機会があれば解説します。

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