【Stoneblock2】#12 ゴーレムをThaumcraft6で③【Minecraft】

人気ModパックStoneblockの続編、Stoneblock2を攻略していきます。

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前回はゴーレムを生み出して、簡単な命令を与えてみました。
今回はふるいの作業を、ゴーレムの力によって自動化していきます。


ふるいを自動化する

前回紹介したシールを駆使することで、ふるいのアイテム搬入➡網でふるう➡アイテム回収までの流れが完全自動化できます。

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ふるいにかける対象は、圧縮する前の砂にします。
【Stoneblock2】では、砂から主要な金属資源を全て得ることができます。砂の供給方法ですが、一足先にニワトリを活用し、【Sand Chicken】から自動的に得られるようにしました。

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ふるいから出てくるアイテムの収集ですが、残念ながらThaumcraft6だけで完結させるには少なくないコストが要求されます。ここは少し妥協して、【Item Translocator】のフィルタ機能を活用することにしました。

ゴーレムが手前のチェストに搬入するだけで自動的に分配、精錬してAE倉庫に搬入してくれます。エンダーパールやピストンの価値が相対的に下がっているためにできる贅沢です。

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染料を持った状態でゴーレムに右クリックをすると、ゴーレムに前掛けを付けさせることができます。シールのGUIから命令を実行するゴーレムの色を変更できるので、細かい作業分担に便利です。

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少し回収速度が遅かったためゴーレムを増やし、ふるいを埋め込み式にして地面を平らにしました。なるべく移動経路を単純にして、ゴーレムの作業を楽にしてあげましょう。

Arcane Terminalについて

ここからしばらくはThaumcraftの攻略を一時中断し、ニワトリと牛のクエストを攻略していきます。Thaumcraftのクエストに戻るのは、ProjectEの【Transmutation Table】を作成してからになるため相当時間が空いてしまいます。

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そこで、今まで説明するタイミングがなかった【Arcane Terminal】について少し説明したいと思います。

【Arcane Terminal】は【Thaumic Terminal】というModによって追加されるアイテムで、【Arcane Workbench】を用いるクラフトを【Applied Energistics 2】の倉庫上で行うことができるようになるパネルです。アイテムを手元に用意しなくてもいいためクラフトしやすくなりますが、【Workbench Charger】に対応していないため大量にVisを消費するクラフトはできません。

【Warded Jar】等小物をクラフトする分には便利ですので、資材に余裕があれば作成してもいいかもしれません。

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Thaumcraftのアイテムは専用の物が多く、普段使用しているAE倉庫で管理すると少し片付けが面倒になります。そこで、「Thaumcraftのアイテムを使うときだけAE倉庫に接続する」という機構を作ります。

ここで登場するのが、【Applied Energistics 2】の【ME Toggle Bus】です。

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【ME Toggle Bus】はパネルのようにケーブルに取り付けることができますが、画像のようにケーブルへ接続することもできます。この状態でレッドストーン信号を送ると、【ME Toggle Bus】より先のAE倉庫に接続します。

この場合は、感圧板を踏んでいる間だけ【Storage Crate】のアイテムをAE倉庫に組み込みます。

次回はProjectEのクエストを進めて、攻略に弾みをつけたいと思います。

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