【Stoneblock2】#7 農業生産と星の輸送術【Minecraft】

人気ModパックStoneblockの続編、Stoneblock2を攻略していきます。

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前回は【Applied Energistics 2】を進め、不完全ながらもAE倉庫を使用できるようになりました。今回からは拠点の生産力増強に力を入れていきます。


今回、バックアップから復帰したため途中から進行に食い違いが発生しています。

畑を作成する

Stoneblock2における畑は、ネザースターや小麦などニワトリでカバーし切れない資材を収集するためのサブウェポンとして使用されます。資材を生産する【Mystical Agriculture】はクエストにもなっているため、積極的に進めていきましょう。

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先ずは【Cyclic】の【Harvester】を作成します。中央上の素材はディスペンサーです。

【Harvester】は毎tick50RFのエネルギーを使用して、一定時間毎に作物を収穫します。範囲は1×1から15×15まで設定でき、さらに一括収穫までできる優れものです。

このModパックには他の農業機械候補として【Actually Additions】の【Farmer】、【Ender IO】の【Farming Station】があります。
【Farmer】は製作コスト・エネルギー消費の両方に優れますが一括回収をしてくれず、【Ender IO】はブロック単位での回収である上にコストが高めです。

ここまで農業機械について記述しましたが、Stoneblock2では畑がメインの生産手段ではないため好みの農業機械を採用しても全く進行に影響しません。

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次に、【Cyclic】の【Sprinkler】を用意します。これは、水源の上に設置することで作物の成長を促進することができる機械です。エネルギーも肥料も必要としないため使い勝手がよく、【Watch of Flowing Time】を入手するまでの間お世話になります。

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最初に畑で生産するのは、小麦と【Mystical Agriculture】の【Inferium Essence】です。【Inferium Seeds】には1から6までのTierがあり、上位の種ほど多くのEssenceを収穫できます。

Tierを上げるためには、画像の【Infusion Crystal】で強化したEssenceを使用します。

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【Inferium Seeds】は【Thermal Expansion】の【Phytogenic Insolator】で成長させることもできます。生産速度こそ決して速くはありませんが、上位のTierでも確率で種を増やすことができるのが利点です。

Barrelを作成する

畑からは今後かなりの量の資材が供給されます。先の話になりますが、【ProjectE】の【Watch of Flowing Time】を入手してからはさらに収穫量が跳ね上がるでしょう。膨大な資源はDrawerではとても扱いきれないため、クエストにもある【YABBA】の【Item Barrel】の力を借ります。

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最初に【Blank Barrel Upgrade】を作成します。これは各種アップグレードの中間素材になる他、Item Barrel自体の作成に使用することもできます。

【Blank Barrel Upgrade】とスライムボール系アイテムをクラフトすることで、【Collect Pickups】を作成することができます。これは、インベントリに所持しているときに自動で入っているアイテムを収納するようになるアップグレードです。丸石類を入れておくと、拠点拡張の際に重宝します。

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【AntiBarrel】は、8192種類までのアイテムを保持できるBarrelです。ただし、このBarrelにはツールをはじめとした「スタックできないアイテム」しか入れることができません。その特性上、エンチャント本や使用しないツール類といった嵩張るアイテムの保管に重宝します。

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【Item Barrel Connector】には、【Controller Slave】のように接続した全てのBarrelを認識・搬入する機能があります。これも【Drawer Controller】のようにAE倉庫に組み込んでおきましょう。

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クエストで要求されている通り、Barrelにもアップグレードを積むことができます。特に【Infinite Capacity】Barrelはこれ一つでほぼ無尽蔵にアイテムを収納することができるため、コストに対して強力な収納手段となります。

Applied Energistics 2でアイテム輸送を行う

これで農業によるアイテム生産と、Barrelによるアイテム収納が確立しました。
2つを結ぶ輸送路として、【Applied Energistics 2】の【ME Import Bus】と【ME Export Bus】を作成します。

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【ME Import Bus】はその名前の通り、接続したインベントリからアイテムを回収するパネルです。最初の回収速度はそこまで速くありませんが、大量のアイテムを回収している際は少しづつ回収速度が上がっていきます。また、【Acceleration Card】を積むことで大幅に回収速度を上げることができます。

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逆に、【ME Export Bus】は指定したアイテムを接続したインベントリに供給することができるパネルです。最初は1種類のアイテムしか指定できませんが、【Capacity Card】によって最大9種類まで指定することができるようになります。【ME Export Bus】も【Acceleration Card】で加速させることができます。

Stoneblock2のクラッシュについて

先日、【Thermal Expansion】の【Pulverizer】でネザーレンガブロックを粉砕したところ、唐突にワールドがクラッシュして入れなくなりました。
Modパックでは膨大な量のModが入っているため、必ずどこかでワールドに入れなくなるような問題が発生します。幸運なことに、このModパックには【FTB Utilities Backups】が入っているため、バックアップから復帰します。

バックアップから復帰するには、【FTB Presents Stoneblock 2】のフォルダを開き、【Backups】に入っている圧縮フォルダを解凍してください。解凍したセーブデータを【saves】フォルダに入れることで復帰することができます。

今回はたまたま復帰させることができましたが、およそ3時間分の作業が巻き戻ることになりました。バックアップはセーブデータを別の場所にコピーすることでもできるので、定期的に行っておいてください。

次回は【Mystical Agriculture】を利用して、様々なアイテムを生産していきたいと思います。

コメント

  1. まんだりん より:

    バックアップの保存先が見つからず検索していたところこの記事を見つけました。ありがとうございます!

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