【SevTech: Ages】#7 鉱脈探しは探鉱槌頼り【Minecraft】

時代と共に成長するModパック【SevTech: Ages】を攻略していきます。

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前回はAge 0の文明を象徴するピラミッドを建築し、攻略の足跡を保存しました。今回からは新しい時代であるAge 1を攻略していきます。

時代の変化に慣れる

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先ずは【Porcelain Melter】を作成し、Age 1を解放しましょう。
大きなラグ、華々しいファンファーレと共にワールドが再読み込みされて、新しい時代へと移り変わりました。

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進捗にはAge 1のタブが追加されます。この時代では金属加工や魔術、動力といった新しい要素が満載のようです。

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何よりも先にやることとして、バニラの作業台を作成しましょう。毎回アイテムをセットして叩くという苦行作業から解放され、GUIの有難みをかみしめます。

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さらに、バニラのかまど・チェスト・クワもこの時代から使用できるようになります。特にチェストの容量は27スロットと以前の1.5倍以上に強化されるため、ここで拠点の収納を強化しておきます。

この他に解放されるバニラアイテムとして、フェンス・額縁・ドアといった建材があります。博物館の建築が今から楽しみです。

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強化される生活基盤はバニラアイテムだけではありません。任意の原木5つと棒をクラフトして【Wooden Basin】を作成しましょう。

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このアイテムは革やパンを作成するための水を使用するクラフトを楽にすることが出来ます。【Salted Hide】であれば【Raw Hide】3つと【Salt】1つを【Wooden Basin】に入れ、バケツ1杯分の水と一緒に3回かき混ぜるだけで完成します。

地味ではありますが消費する塩等も減っているため、是非とも活用したいアイテムです。

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また、この時代からは【Clay Shears】のような粘土を用いるアイテムがいくつか解放されています。進捗の達成には必ずしも必要ではありませんが、生活を豊かにするために作成しても良いかもしれません。

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時代の変化によって強化されたのはプレイヤーだけではありません。ゾンビの武装は時代を経るごとに洗練され、この時代では石の剣等の武器や金製の防具を装備することがあります。

こちらも金属加工の技術を会得し、強力になったモンスターに立ち向かいましょう。

Weak Dowsing Rodを作成する

【SevTech: Ages】の世界では鉱石の生成法則が大幅に変更されており、既存のブランチマイニングテクニックが通用しません。その代わりに一つ一つの鉱脈が巨大になっており、一ヶ所でも鉱脈を見つければかなり長い間鉱石に困らなくなります。

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先ずは自分がいるy座標を知るために【Plumb line】を作成しましょう。これは【Spindle】と糸8本をクラフトして【Bolt of String】を作成し、【Rock】と共にクラフトすることで完成します。

【Plumb line】は日本語で「測鉛線」と訳され、本来は水に投げ入れて深さを測るアイテムのようです。

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このアイテムを手に持って右クリックをすると、現在の深さとy座標を知ることが出来ます。

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続いて、地中に埋まっている鉱石を探し出すために【Weak Dowsing Rod】を作成します。このアイテムは「右クリックしたブロックの面に向かって、48ブロック先までにある鉱石の種類と数を探知する」効果を持ちます。

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【Weak Dowsing Rod】を作成すると、説明書である【Field Manual】を入手しました。この本には鉱石に関する詳細な情報が書かれています。

*注意*
このModパックでは、「【Sample】を右クリックすると【Rock】に変化してドロップ」します。説明書内では【Sample】を右クリックする記述が複数ありますが、貴重な【Sample】を失わないためにも決して右クリックをしないように注意して下さい。

この時代であれば石炭・銅・錫の鉱石が見えるようになっています。早速採掘に向かいましょう。

鉱石を採掘する

鉱石を採掘する進捗は、鉱脈の上に生成される【Sample】と地中に生成される【Ore】を両方破壊することで達成されます。【Sample】や【Ore】は特定の時代より前では【Rock】や石に見えるだけで存在はしているため、新しい土地を開拓する必要はありません。

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先ずは錫鉱石を採掘しましょう。
このModパックでは、オーバーワールドの鉱石が全て【Geolosys】のものに置き換えられています。錫であれば画像の【Teallite Sample】と【Cassiterite Sample】が鉱脈の目印となります。少し薄い黄土色が特徴です。

鉱脈が浅い位置にあれば地表からでも【Weak Dowsing Rod】が反応しますが、反応が無い場合は少し掘り進める必要があります。ここで厄介な点は必ずしも【Sample】の真下に鉱脈があるとは限らないということです。鉱脈が洞窟等で削られることももちろんありますが、鉱脈の中心が【Sample】のそれよりも外れた位置に生成されることも多いです。

筆者は「複数ある【Sample】の中心から真下に掘り、ある程度の高度に達したら東西南北に坑道を掘って調査する」方法をとっていますが、もしより良い方法を知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さると助かります。

2019年11月27日追記
追加調査の結果、SevTech Ages 3.1.2 Hotfix 1では、鉱脈が「ほぼ確実」にチャンクの中央に生成されることが判明しました。
コメントによる情報提供ありがとうございます。

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【Tin Cluster】を入手し、【Error 404: Heart Not Found】の進捗を達成しました。これはWebページエラーの【404 Not Found】と、オズの魔法使いに出てくる「心臓の無いブリキの木こり」をかけていると思われます。

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軽く錫の鉱脈を掘り起こしてみました。
貴重な鉱石であるほど鉱脈の数は減り、また鉱脈の大きさも小さくなっていきます。しかし、この時代の鉱脈であればそこまで気にする必要はありません。

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次に発見した鉱脈は石炭です。【Coal Sample】は他の【Sample】と比較して明らかに黒いことが特徴です。比較的浅い位置に埋まっていることが多いため、地表面に露出していることもあるでしょう。

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鉱石を見つけました。これで【Locate and mine coal】の進捗も達成です。

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また、この時代からは木炭か石炭を使用してバニラの松明を作成することもできます。作成量が半分に減少していることに注意して下さい。

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今回最後に発見した鉱脈は銅です。銅の鉱石は【Malachite】【Azurite】の二つであり、青みがかった緑色が特徴です。

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銅の進捗【Get To The Copper】も達成です。こちらは青銅の作成で大量に必要ですので、多めに採掘しておきます。

次回は入手した鉱石を使用して装備を整え、【AbyssalCraft】を進める予定です。

コメント

  1. 挫折したひと より:

    鉱石生成はチャンクごとに決まってるとどっかの動画のコメントでみたので
    F9のチャンク表示してSampleと同じチャンク内探してます。

  2. 羽付きかたつむり より:

    >>1
    頂いた情報を基に検証を行い、記述を追加しました。
    情報提供ありがとうございます。

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