【Stoneblock2】#19 Ex NihiloでMobを召喚する【Minecraft】

人気ModパックStoneblockの続編、Stoneblock2を攻略していきます。

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前回は【ProjectE】のクエストをさらに進め、ようやく最終目標へのスタートラインに立つことができました。今回は小休止として、今まで放置していたクエストの攻略を行いたいと思います。

Ex NihiloでBarrel召喚術

【Stoneblock】カテゴリ右端にあるクエストは、【Ex Nihilo Creatio】で追加される【Doll】を作成するものです。今となってはMobを召喚する有用性は薄いですが、作成していきます。

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先ずは溶岩を生成するために作成した【Crucible】の中間素材である【Porcelain Clay】とダイヤモンドで、【Porcelain Doll】をクラフトします。【Porcelain Doll】はダイヤモンドの代わりにエメラルドでも作成することができ、その場合は作成数が6個になります。

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続いて、召喚したいMobに対応した人形を作成します。一例として【Creeping Doll】を作成します。

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最後に完成した人形を、対応した液体を入れた【Barrel】に右クリックで投入します。

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エンダーマンがスポーンしました。単純にエンダーパールが欲しいのであればトラップを建造した方が良いですが、【Ender IO】の【Ender Crystal】が欲しい時等、限定的に役立つことがあります。

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Mobをスポーンさせる人形は、エンダーマンの他に7種類存在します。

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最後に【Auto Sieve】を作成して【Indentured Servitude】のクエストを完了します。

ちなみに、Wikipedia情報ではありますが、【Indentured Servitude】とは年期奉公を意味する言葉のようです。*1

これで【Stoneblock】カテゴリのクエストは、残すところあと一つになりました。

Storageのクエストを完遂する

続いて、【Storage】のクエストを進めて行きます。

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先ずは【ME Security Terminal】を作成します。これは本来MEネットワークへのアクセス権限を設定するブロックなのですが、シングルプレイではあまり関係がありません。

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【ME Security Terminal】の真価は、【Wireless Terminal】【ME Wireless Access Point】と同時に運用することで発揮されます。今回は上位版である【Wireless Crafting Terminal 2】の【Wireless Crafting Terminal】が存在するので、そちらを使用しましょう。

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【ME Security Terminal】の専用スロットに【Wireless Crafting Terminal】を通すことで、AE倉庫と【Wireless Crafting Terminal】がリンクします。その状態であれば、【ME Wireless Access Point】の届く範囲に限りどこでも【ME Crafting Terminal】を使用することができます。

さらに、【Wireless Crafting Terminal】の専用スロットに【Infinity Booster Card】をセットすれば、ディメンションや距離に関係なく自由にAE倉庫にアクセスすることができるようになります。

ただし、【Infinity Booster Card】は消耗品であり、EMCも6946と少々高めです。

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【ME Fluid Storage Cell】は、アイテムの代わりに液体を貯蔵することができるストレージです。【ME Storage Cell】と同様に64kまでがクエスト対象になっています。

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ここからは【Industrial Foregoing】のクエストである【Black Hole Controller v2.0】を作成していきます。【Black Hole Controller v2.0】には、見慣れないインゴットが2つも必要です。

この【Pink Slime Ingot】を作成するために、最初に【Pink Slime】を倒してアイテムの【Pink Slime】を手に入れます。【Pink Slime】は本来【Mob Slaughter Factory】を使用して入手する必要があるのですが、今回は【Fluid Cow】から入手できます。

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次に、【Pink Slime Ingot】を作成するための機械である【Fluid Sieving Machine】をクラフトします。【Pink Slime Ingot】を一つ作成するためには、【Pink Slime】がバケツ2杯分必要です。

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ようやく完成しました。

【Black Hole Controller v2.0】は、内部に【Black Hole Unit】を12個まで格納できます。格納した【Black Hole Unit】にはホッパー等でアイテム搬入をすることができますが、お世辞にも使い勝手が良いとは言えません。使い勝手は【Storage Drawers】に、搬入量は【YABBA】に劣るため、愛がなければ他の手段を用いたほうが良いでしょう。

AE倉庫と連携させて、【Black Hole Tank】に液体牛の液体を貯蔵させることができると判明しました。少々手間ですが、【Channel】を節約できるため有用です。

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【Black Hole Tank】は、そのまま【Black Hole Unit】の液体版です。1種類の液体をおよそ21億mBまで入れることができます。

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【Storage】カテゴリ、完全攻略です!

狂気的性能のUltimate Furnace

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最後に、【Mystical Agriculture】のクエストを完遂します。

【Base Essence Ingot】からエッセンスを圧縮した【Inferium Ingot】を作成し、一気に【Supremium Ingot】まで強化します。このインゴットは各種ツールや防具、ジョウロの素材となる他、【Tinker’s Construct 2】の素材にもなります。

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続いて、【Inferium Essence】でかまどを囲って【Inferium Furnace】を作成します。このかまどはバニラの物より少しだけ速く精錬できるため、少し燃料が節約できます。

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ただし、最後のかまどだけはレシピが少し異なり、ネザースターを要求します。この【Ultimate Furnace】は”Efficiency: +9001%”の通り、超高速でアイテムを精錬することができます。棒1本で1スタックのアイテムを余裕で焼き上げることも可能です。

【Loot Crate】でも出てくる可能性があるため、序盤から持っている方も多いと思います。
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【Mystical Agriculture】カテゴリも無事に完全攻略しました!

次回はDraconic Evolutionを進めて行きたいと思います。

*1 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%AD%A3%E5%A5%89%E5%85%AC
より参照

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